「IBJって結構有名だし、安心かなと思って始めたけど…想像と違った」
そんな声を、婚活現場で何度も耳にしてきました。
とくに多いのは、「サポートが少なすぎる」「放置された」という実感。
なぜそのような不満が生まれてしまうのか?ここでは、IBJの仕組みや実態から“ひとり型婚活”と呼ばれる理由を深掘りしていきます。
サポートが薄い?活動が自己責任になりがちな理由
IBJの婚活では、基本的に活動の主体は会員本人であり、サポートが薄く感じられるのは当然の構造です。
IBJの仕組みは「紹介=スタート」であり、その後の行動(お見合い調整・連絡・断り・交際進行)は、会員自身が積極的に進める前提になっています。
多くの相談所はIBJに加盟する「フランチャイズ型」で、相談所によってサポートの質や量にバラつきがあります。「こちらから連絡しないと動いてくれない」「テンプレの返信しか来ない」といった不満が蓄積しやすいのです。
「月会費だけ払って何もなかった」体験者のリアルな声
毎月の支払いに対してサポート実感が伴わないと、多くの会員が「酷い」と感じてしまいます。それがひとり型婚活です。
IBJでは、月額制で料金を支払っていても、活動の有無にかかわらず費用が発生する仕組みです。
「申し込んでも放置」「相談しても返信が遅い」「月に一度の連絡だけで高額」など、費用対効果への不満の声が多く、“酷い”と評価される原因になっています。
運営側も限界?“言ったもん勝ち”の現場と多忙の実情
「IBJが酷い」と感じる背景には、運営する相談所側の“多忙”という構造的な問題も関係しています。
月額で固定収入があるため、対応の優先順位は「多く連絡してくる会員」「自己主張が強い会員」になりやすく、静かな会員は後回しにされがちです。
実際、弊社に寄せられた転籍希望の相談では、「言ったもん勝ちで優遇される」「放置された」という声が多数ありました。
私自身もかつてIBJの婚活カウンセラーとして従事しており、同様の現場を体感してきました。
たとえば、成婚退会後のカップルから深夜に喧嘩相談の電話が入り、寝る間を惜しんで対応したこともありました。
「サポートしたい」という気持ちがあっても、人手や時間が足りない。
この“構造の限界”こそが、会員にもカウンセラーにも大きな負担となっていたのです。
婚活辞めたい…でも結婚したい人が感じている5つの本音
「もう婚活やめようかな…」そう感じたことがある人は、決して少なくありません。
でも、その奥には「やっぱり結婚したい」「一人は寂しい」という素直な想いが隠れています。
ここでは、婚活につまずいた多くの方が抱える“本音”と“希望”のギャップに焦点を当てます。
仲人付きオンライン婚活とは?“放置されない”サポートの仕組み
「放置されたくない」「自分ひとりでは限界を感じる」──そんな方に選ばれているのが、“仲人付きオンライン婚活”。
ここでは、なぜ放置されないのか、その仕組みを3つの視点から紹介します。
活動しなければ0円の仕組み
活動していない期間は月会費がかからない仕組みだから、無理なく続けられます。
実際に動いたときだけ課金されるシステムを採用しているためです。
「プレッシャーがないから気が楽」「再スタートしやすい」との声が多数寄せられています。
気づきを引き出すカウンセリング
指示ではなく「気づき」を引き出す対話スタイルだから、自分の想いに気づける。
一方的なアドバイスではなく、価値観を引き出す「傾聴型」だから。
「優しい人がいい」から「急かさず見守ってくれる人がいい」と気づいた事例あり。
あなたの魅力を代弁してくれる提案力
仲人があなたに代わって、あなたの魅力を相手に伝えてくれる。
自分でアピールしづらい人でも安心して婚活できる。
「初対面から話しやすかった」と相手からの印象アップに繋がった実例あり。
ひとり型と伴走型の決定的な違いとは?
「頑張っているのにうまくいかない」──それは“ひとり型”の限界かもしれません。
ここでは、IBJのような“自走型”と仲人が支える“伴走型”の違いを紹介します。
まとめ|「一緒に進める婚活」が、あなたを変える
婚活に必要なのは、アプリでも条件でもない「人とのつながり」
「誰かと一緒に考える」だけで、心は前に進める
自分らしく婚活したいなら、無理のない仕組みを選ぶべき
最後に──「話してみるだけ」でもいいんです。
婚活に疲れていたり、誰かにちょっと話を聞いてほしいと思っているなら…
私たちの婚活カウンセリングを気軽に試してみませんか?
- 月会費0円だから、無理なくスタートできる
- 活動していなければ費用は発生しません
- 指示ではなく「気づき」を引き出すやさしい対話スタイルです